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価値観

不動産領域の参謀/アドバイザーは、この認識は必須です。
☑入口から出口を意識することが大切です▸▸▸不動産リスクとその要諦
☑種類に応じて各種評価技術は異なります▸▸▸不動産の種別/類型
☑評価技術に応じて本質的相違が生じます▸▸▸個別性の強い物件

不動産は、ローカルビジネスです。
不動産は、高額な一点物、かつ、見えるものと見えないものが共存する領域です。法律が錯綜し、先祖代々といった感情や交渉を背景とする思惑/欲望が蠢く世界です。地方における成約情報や不動産統計の開示不足も拍車を掛けています。適正価値への探究は、営業活動範囲を限定のうえ、徹底した調査と市場分析への向き合い方に収束すると考えています。
不動産は、情報産業に位置します。
私たちは、不動産リスクマネジメントにおける本質を情報と位置付けています。物件における各種法規制や可視化によって得られる情報並びに不透明な価格/賃料等の地域不動産市況は、まさに“情報の宝庫”です。不動産の価値は情報にあり、情報は出口戦略(最大の資産価値又は最小のリスクでの売却等の手仕舞い案)にとって要となる重要な資産です。
成果品を、作品として提供します。
私たちは、お客様に納品する成果品を“作品”と位置付けています。成果品は、一生一度の意思決定を支援する、云わば、人生の材料です。私たちは、成果品を単なるレポートとしては捉えず、アーティストが創造する写真、映像、音楽などと同等であると認識し、日々の業務に取り組んでいます。
勉強熱心な専門家を探しています。
熱心、研究心、探究心豊富な法律、会計、税務のプロフェッショナルの皆様との繋がりを大切にしています。私たちの業務に対する取り組みと同等の熱意と創造性を持っている皆様とのコミュニケーションとコラボレーションから、親和性の高い繋がり(協業/共創)が生まれると考えています。
このような価値観を基盤に、
「不動産を取り巻く諸問題に誠意をもって取り組むという責務を通じて、お客様をはじめ地域社会全体の課題解決に貢献する。」という明確なビジョンを持っています。